2005.12.14（日）に三重県のいなべ市立石榑小学校で、小学生を対象とした６回目のワークショップが開かれました。
今回の活動内容は
�@自分の体の寸法を測り、厚紙で自分の等身大の分身（紙人形）をつくる[腕は抜き差しできる]
�Aつくった分身を使って、図工室にある色々なもの（机や椅子など）の高さを測り、その高さを紙人形に記入し、色々なもののスケールを体感する
�Bホールへ移動し、ホールの壁から壁の長さを測る（往復）
[往路は分身本体の長さがいくつ分であるか、復路は分身の腕の長さがいくつ分であるかを分身に記入する]
�Cホールの壁から壁までの長さが、分身本体と分身の腕の長さのいくつ分になったかを確認し、実は身長と腕を広げた長さが一致することを種明かしし、両腕を広げた長さが「ヒロ」という名前であることを学ぶ
�D分身を使って記念写真を撮る
です。